きららニュース

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「税に関する高校生の作文」で葛城税務署長賞を受賞しました

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 国税庁主催の平成二十七年度「税に関する高校生の作文」において、一年特進コースの阪口裕香さんが葛城税務署長賞に選ばれ、同署の石橋裕副署長より賞状と副賞が授与されました。

 阪口さんは「当たり前は怖い」と題する作文で、納税義務に対してマイナスイメージを持っていた自分が、日頃当たり前に思っていることの多くが税金によって実現していることを再認識し、税がなければ成り立たない数多くの事を当たり前だと思っていてはいけないと感じた体験を綴った。葛城税務署管内で2,116篇もの応募があり、その中の5篇に選ばれた。

 阪口さんは今回の作文を通じて税やその使い道に興味を持ったと話し、石橋副署長から、将来国税の仕事はいかがですか、と声を掛けて頂くと、考えてみますと答えて笑顔を見せていました。