きららニュース

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《バスケットボール部》ウインターカップで熱戦展開!

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 バスケットボールの高校日本一を決める「東日本大震災復興支援JX-ENEOSウインターカップ2013 兼 平成25年度第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」が東京体育館で開催され、本校バスケットボール部は2年ぶりに出場しました。

 1回戦は、女子U-16日本代表メンバーを有する福島県立福島西高校と対戦しました。前半、本校はリズムをつかみきれないまま一進一退の攻防を繰り広げ、5点差を追う後半へ。第3クオーターでシュートを連続して決めると、一気に逆転に成功しました。結果、1Q:12対15、2Q:10対12、3Q:21対8、4Q:21対16の計64対51で勝利し、1回戦を突破しました。

 2回戦は、昨年の準優勝校で今年の高校総体ベスト4の聖カタリナ女子高校(愛媛)と対戦しました。強豪校を相手に、本校は何とか流れを引き寄せようと果敢にシュートを放つものの、相手の激しすぎるディフェンスを崩しきれません。逆に、第2クオーターで引き離されかけましたが、粘りを見せて必死の攻防を繰り広げました。結果、1Q:6対11、2Q:11対26、3Q:9対10、4Q:13対14の計39対61と悔しさを残しつつも、今大会を全力で戦って終えました。

 川﨑監督は「皆が"勝ちたい"という思いを、もっと試合中に発揮してほしい。今回、第3クオーターの試合展開から、今後への光が見えたと思う。今後、更にフットワークを磨き、シュート力を高めてほしい」と振り返りました。

 保護者の皆様をはじめ、大勢の方々に応援に駆け付けていただき、ありがとうございました。