12月21日〜23日まで、グリーンアリーナ神戸をメイン会場に「第42回近畿私立高等学校バレーボール選手権大会」が開催されました。
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　奈良文化高校バレーボール部は奈良県代表として、そして昨年度1部リーグ準優勝校として出場しました。初日の予選グループ戦では、3試合ともセットカウント2-0で勝利し、最上位の「1部決勝トーナメント」に出場。決勝戦まで勝ち進み、最後は昨年と同じ金蘭会高校と対戦し優勝を争いました。奈良文化高校は粘りとコンビバレーで善戦しましたが、セットカウント0-2で準優勝となりました。
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【山川監督からのコメント】
　春高直前の大会ということもあり、怪我に気をつけつつ課題に取り組むことを目標として大会に出場しました。その中で準優勝まで行けたことで、春高に向けての課題を見い出すことができる大会となりました。また、全国私学大会への出場権を獲得できたことも、三年生が後輩たちに次につながるよう残してくれた大きな成果だと思います。
　これから１月の春高本戦に向けて、チームをさらに高めて挑みたいと思います。