きららニュース

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『Yomiっこ』さんに「クワのメグミ」を紹介していただきました

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奈良県全域と京都南部で長く親しまれている月間情報誌『Yomiっこ』9月号で、本校で企画した「クワのメグミ」(桑の実を使ったグミ)が取りあげられました。『Yomiっこ』さんにご了承を得て、記事内容を紹介させていただきます。

奈良文化高校で桑の実の果汁を使用したグミ、「クワのメグミ」が作られた。同校では「桑姫プロジェクト」として、校内に800本の桑を植樹している。またその葉や実を使用した加工品を地域のシェフや企業と共同開発しており、桑の実を使った加工品は今回が初めて。
桑の実はほんのり甘く酸味の効いた、キイチゴのような味わいが特徴。「やわらかいグミなので、小さい子どもから高齢者まで幅広い世代の人に食べてもらえます」と同校生徒会副会長の宮澤美羽さんと池端葉月さん。
 同商品は今秋から葛城市の道の駅『かつらぎ』(同市太田)での販売を予定している。「このグミをきっかけに、葛城市の桑のことを知ってもらって、もっと多くの人に桑を食べてもらいたい」と同校生徒会長の桑島光彩さん。

また『Yomiっこ』のプレゼント企画にも参加させていただき、桑葉の粉末「桑姫」(50g) と「くわのメグミ」をセットにして、5名様に差し上げることにもなりました。この機会にみなさんにこのプロジェクトを知っていただけたらと思います。


地元の製パン会社、あけぼのパンさんとの共同企画「桑姫のぽっぺ」にはじまり、桑マフィン、桑クッキー、桑スノーボールに、桑プリン、そしてマルベリージャムと次々に商品を開発してきた奈良文化の桑姫プロジェクトの詳細がよくわかるリーフレットはこちら(jpg:2.4Mb)