きららニュース

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トビタテ!派遣留学生が県庁と新聞社を訪問しました

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 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生に採用された六名の学生が、カナダへの出発を間近に控えて決意表明のため奈良県庁と地元紙の本社を訪問しました。
 
 本ホームページで6月18日に発信しましたように、本校衛生看護専攻科から、全国510名、うち奈良県13名、プロフェッショナルコース50名の枠に六名が採用され、来たる28日の出発に向けて準備を進めているところです。

 奈良県庁では、私立学校を所管する地域振興部を訪問。村田崇部長から激励と共に、帰国後にぜひ留学の様子を教えて下さい、と餞けのお言葉を頂きました。留学経験をお持ちという山下保典次長からは多くの有益なアドバイスと共に、完成したばかりの袴姿のせんとくんピンバッジを記念に手渡して頂きました。奈良県の代表としてぜひ身に付けて行って下さいというお言葉に、六名は声を揃えてはいと返事しました。
 一人ひとりが抱負を述べる機会を与えられると、学生らは「多様な文化に触れることでコミュニケーションの力を養い、質の高い看護を実践できる看護師を目指したい」「神楽舞、浴衣、風呂敷といった日本独自の文化を紹介し、国際親善に役立ちたい」など、「日本代表プログラム」の名に恥じない決意表明をしていました。

 六名は続いて奈良新聞社本社に甘利治夫代表取締役を、奈良日日新聞社本社に藤山純一代表取締役兼主筆を訪問。それぞれ歓談の時間を取って頂きました。多くの激励のお言葉を頂き、学生らは日本の、奈良県の代表として留学に臨む決意をあらたにしたようでした。