きららニュース

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普通科Ⅰ類一年で三輪そうめんの特別授業を実施しました

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 普通科Ⅰ類の一年C組の家庭総合の授業で、奈良県の郷土食として全国的に知られる三輪そうめんについて特別授業を実施しました。

 そうめんの日に認定されている七月七日を前に、三輪そうめん山本の天野里香先生を講師にお招きして三輪そうめんの歴史からおいしい食べ方まで様々な角度から教えて頂きました。
 素麺の発祥はいつごろか、同じ材料で作られる素麺とうどんは同じものか違うものか、なぜ七夕に素麺を食べる風習があるのか、など興味深いトピックスを、「そうめんクイズ」形式も交えて楽しく学習しました。先生にお持ち頂いた実物も生徒の興味をひいたようで、特に七夕にちなんで開発されたハート型の「恋そうめん」の実物を手にすると、友達同士で何やら語りあうようすがあちこちで見られました。
 郷土の食文化について知り、学ぶとともに、二年進級時のコース選択の参考としても、ためになったようでした。有難うございました。