きららニュース

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球技大会を開催しました

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 クラス対抗戦による「平成二十七年度球技大会」を開催しました。毎年恒例のこの球技大会は生徒会の主催で行われ、会場設営や審判など大会運営にも運動部の各クラブ員が当たるなど、今年も"生徒が主人公"という本校のカラーが生かされた大会となりました。

 開会式で生徒会長の阪木双葉さんが「皆でしっかりと応援しましょう。そして、力を合わせて大会を楽しみましょう」と挨拶し、保健体育委員長の矢内沙季さんが力強く選手宣誓をして、競技がスタートしました。

 今年は生徒数の増加に伴い、例年のフットサル、バドミントン、バレーボールに、卓球を加えたの四種目で、リーグ戦と決勝トーナメントを行いました。リーグ戦では学年別のクラス対抗戦を行い、各学年の一位と二位が決勝トーナメントに出場し、学年に関係なく優勝を目指して戦いました。

 一年生チームの中には「決勝トーナメントに出場して先輩と試合をしたい」と意気込む姿が見られました。また三年生は受験や資格試験を間近に控えているものの、三年間で最後の大きな学校行事となるこの日、仲間を応援する大きな声援が各会場に響き渡り、冬の寒さを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられました。

 今年の優勝チームは、フットサルが二年B組、バドミントンが三年C組、バレーボールが一年K組、そして新種目の卓球も一年K組の各チームでした。