第66回奈良県高校総体バスケットボール競技のブロック別決勝戦が9月23日、奈良市中央体育館で行われ、本校は天理高校二部と対戦しました。

　本校は、試合開始直後からリズムよくシュートを決め、徐々に点差を広げていきました。選手らは個々の課題を意識しながら、終始、試合をリードしていました。結果、第１Q：35-9、第2Q：21-2、第3Q：33-5、第4Q：11-10の計100-25で勝利し、ブロック優勝しました。

　主将の河井真紀さん（三年）と今大会キャプテンを務めた立石有穂さん（二年）は「バスケットボールの試合をしていて、楽しかったです。試合中、ディフェンスを課題にしていて、出来た部分と出来なかった部分がありました。ウインターカップに向けて、全員が継続してディフェンスできるようにしたいです」と試合を振り返りました。

　今回も大勢の保護者の方々に応援に駆け付けてくださり、ありがとうございました。

　なお、今大会は、先週の気象警報発令により全日程を消化できず、各ブロックで準決勝戦が決勝戦として行われ、勝者二校が優勝となりました。