きららニュース

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全校人権作文発表会を行いました

  • 全校人権作文発表会を行いました
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 「全校人権作文発表会」が行われました。これは、夏休み中に生徒たちが人権について書いた作文の中からすぐれたものを全校生徒の前で発表するというものです。

 はじめに人権教育部長の坂本昇三教諭から「人の気持ちを大切にすることを常に心がけ、今日の発表の内容を自分のこととして考えましょう」とお話がありました。その後、代表者は、これまでの学生生活で感じた偏見や人間関係のあり方、戦場で被害に遭う子どもの人権侵害、看護の勉強を通して学んだ人の気持ちを理解する大切さ、仲間との付き合い方などについて、それぞれの体験から考えたことを語りました。

 代表者の話に生徒は皆、熱心に耳を傾けていました。その後のホームルームでは、作文を聞いて考えたことや感想を発表し合い、来月の差別をなくす月間に向け、改めて人権について考える機会となったようです。