11月8日（水）全校生徒が静ホールに集まり、「生徒会役員改選」「全校人権集会」「トビタテ留学JAPAN報告会」を行いました。

　生徒会役員改選では、まずはこれまで生徒会本部役員を務めた生徒たちが壇上で挨拶をしました。生徒会長を務めた３年生の田島菜々華さんは、これまでの生徒会への協力のお礼や、自身も生徒会活動を通して変わることができたという経験、そして今後の生徒会への期待を込めたお話をしました。その後、生徒会会長、生徒会副会長に立候補した生徒たちによる立会演説会がありました。選挙の投票結果は翌日発表されます。

　全校人権集会では、人権教育部長の吉崎教諭の挨拶の後、６名の生徒たちが人権作文を発表しました。司会は生徒会役員、垂れ幕・めくり台は書道部の生徒が担当しました。
「ディスプレイ越しに感じたこと」（Ⅱ類スポーツ特進コース１年）
「働くとは」（Ⅰ類１年）
「違いはあれど壁はない」（衛生看護科２年）
「かけがえのない命」（衛生看護科２年）
「障害を持つ人の目線に立って」（Ⅱ類看護医療特進コース３年）
「貧困をなくすために」（Ⅰ類食文化コース３年）

　また、この夏、トビタテ留学ＪＡＰＡＮでカナダ留学をした２年生の渡邊礼さんによる報告会も行いました。トビタテ留学ＪＡＰＡＮについてや、カナダ留学中のことについてなど、写真を見せながらの報告に皆が聞き入っていました。