きららニュース

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夏休み 解剖実験特別教室

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夏休み中である8月19日(土)、ブタの眼球を使った解剖実験教室がありました。希望者対象で約20名の生徒が参加しました。

本校の理科担当である辻井直希教諭、柳原伏雄教諭に加え、神戸常磐大学の深川幹先生、近畿大学薬学部で教授をされていた本校講師、伊藤吉將先生にも指導に入っていただきました。

実験に先立って「生命倫理」について、そして眼球の構造、実験手順などを学び、解剖に真剣に取り組みました。実験後は、被験対象に対する「ありがとうございました」という感謝の気持ちが自然と湧いてきて、言葉に出す生徒も見られました。

今回、実験に参加した普通科看護医療特進コースの3年生生徒は、「進学を志望している進路では解剖実験があるということを聞いているので、今日経験できたことを活かしていきたいです。」と話していました。