きららニュース

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第一回目の体験見学会を開催しました

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 第一回目の体験見学会を開催しました。中学生と保護者の方々に説明会や模擬授業、実習などを通して本校について理解を深めていただくイベントです。

 山田学校長の挨拶で全体会がスタート。今日の体験見学会を通して、本校の雰囲気に触れてほしいこと、また、5年10年といった長期展望に基づき進路を決めてほしいという話の後、これからの時代には「コラボする力」「学び続ける力」「逆境をはねかえす力」が必要だと話されました。続いて、今年入学した生が自分の経験を踏まえて、学校選びのポイントと勉強方法を説明しました。そして、生徒による学校紹介コーナーでは、担当の生徒が他の学校とは違うところを、「奈良文化あるある」の形で紹介し、そのあと「修学旅行の行き先は?」「女子校ライフは楽しい?」「食堂の人気メニューは?」など参加者から寄せられた質問に答えるコーナーがあり、ご参加いただいた方々にお楽しみいただけたようです。

そして、実習体験はコースごとにプログラムを用意。「衛生看護学科」を選択した方には看護実習室で血圧測定などを、「食文化コース」の方にはキッチンスタジオでデザート作りを、「特進コース」の方には英語の授業を、「総合進学コース」では体験者が映像の中に入ってのバーチャル英会話と映像体験をしました。その他のコースでも、授業、設備、教員の雰囲気などを掴んでいただけたと思います。体験見学会終了後は、個別相談や校舎見学、寮見学、クラブ見学、食堂体験をしてもらう時間も設けました。

「仕事に就くことまではまだ考えていませんが、料理が好きなので、食文化コースを体験しました。ケーキとプリンの飾りつけが楽しかったです」「赤ちゃんの人形をお風呂に入れる実習で、人形が想像したより重くて、片手で抱えると腕が震えました。意外で面白かったです」と参加された中学生の方々から感想をいただきました。体験見学会は10月に第二回目を開催予定です。