きららニュース

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【普通科Ⅰ類】幼児教育で使える紙のお面を作りました

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 普通科Ⅰ類の一年生は来年からコースに分かれます。総合進学、食文化、子ども教育の三コースのどれを選ぶか、卒業後の進路にも直結するコース選択の時期になりました。
 今回は保育・幼児教育の仕事について学ぶ目的で、幼稚園や保育所でとても役に立つ紙のお面の作り方を実習しました。大阪城南女子短期大学総合保育学科講師の村上佑介先生がご指導に当たって下さいました。

 大まかな顔の図が書かれた白い紙を色画用紙に乗せ、鋏で切りぬきます。目をくりぬき、丸く整形するための切れ込みを入れたら、違う色の画用紙や色サインペンなどで耳や鼻を付けたり、飾りを付けたりします。そして切れ込みを利用して立体的に整形し、耳に掛ける輪ゴムを通したら出来上がりです。

 子ども教育コース志望の生徒は将来の劇あそびに思いを馳せながら、そうでない生徒も童心に帰って、熊、山羊、蛙など様々な生き物の特徴を思い出しながらお面作りを楽しみました。