きららニュース

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《バレーボール部》奈良県高校総体でブロック優勝

  • 《バレーボール部》奈良県高校総体でブロック優勝
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 奈良県高等学校総合体育大会が、平群町総合スポーツセンター体育館で行われ、本校バレーボール部がブロック優勝しました。

 六チームで戦うブロック戦の初戦の相手は、奈良学園高校。姉妹対決となった試合でしたが、序盤から順調に得点を重ね、25-8で第一セットを取りました。続く第二セットも一気呵成に攻めて25-10で取り、セットカウント2-0で勝利しました。

 続いて対戦予定だった大淀高校が棄権したため、法隆寺国際高校との試合が決勝戦となりました。第一セットはサービスポイントや連続ポイントで得点を積み上げ、25-14で取りました。第二セットは、相手の粘りに少々苦戦しましたが、連続サービスポイントを決めて流れを変えるなど、大事な場面で確実に得点ができ、25-21で取り、セットカウント2-0でブロック優勝を決めました。

 キャプテンの荒木菜摘さん(二年)は、「連続失点もあったし、自分たちでムードを作るということができていなかった。勝ち負けよりも内容が大事。次の大会ではしっかりできるように練習していきたいです」と話してくれました。

 山川真史監督は、「11月の春高に向けて、チーム作りをしていきたい」と力強く語りました。