奈良文化のみなもと

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奈良文化のみなもと

竹内遺跡出土品

奈良文化高校のキャンパス近くを通る我が国最古の官道「竹内街道」(現・国道166号)。その峠付近の古墳・遺跡から出土した数千点にも上る、縄文〜奈良時代の土器や石器などを本校が所蔵しています。これらは本学園の創設者・伊瀬敏郎氏が収集し寄贈されたものです。

所蔵品の中からは葛城市歴史博物館の調査で、飛鳥〜奈良時代の銅鋺(わん)が完全な形で出土したことが確認されました。正倉院宝物級とされ完全な形で出土したのは全国で2例目、奈良県内で初めてです。さらに、考古学者・樋口清之氏の『大和竹内石器時代遺蹟』(昭和11年)に紹介され、考古学的にきわめて価値の高い出土品も含まれていることが判明しました。

本校舎みやび棟1階の回廊風展示スペースでは常時、本物の文化財を身近に見て感じられるように、地域の歴史を伝える一級の出土品を入れ替えしながら展示しています。ここには、「奈良文化」高校のスピリットがあります。

葛城市歴史博物館の調査による出土品解説パンフレット「奈良文化のみなもと」を発行しています

展示品例

情報更新日/2011-09-08   先頭に戻る