大津市の滋賀県立体育館で開催された近畿高等学校バレーボール優勝大会にバレーボール部が出場しました。

　本校は一回戦で強豪大阪国際滝井高校と対戦することとなり、緊張感みなぎる中で試合が始まりました。
　選手らは日頃練習を重ねたチームプレーで果敢に攻撃を繰り返しますが、強豪の守備に阻まれて、なかなか思うように決まりません。相手チームからの攻撃にも積極的に拾い、守りに努めましたが、結局9-25、8-25と二セット先取され、敗北を喫しました。
　大きな大会で強豪校を相手に戦ったことは選手らにとって貴重な経験となり、今後に活かされることでしょう。

　山川真史監督は試合を振り返り、「現時点での実力そのものであり、この結果をしっかり受け止めて行きたいと思います。ただそれで終わるのではなく、この経験を生かして成長して行きます」と話していました。

　保護者の皆さまをはじめ、会場まで応援に来て下さった方々、有難うございました。