きららニュース

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《茶道部》おひな祭り茶会を開きました

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 桃の節句を間近に控え、恒例の茶道部による「おひな祭り茶会」を、みやび棟「きららプラザ」で催しました。

 このお茶会は、茶道部員が日頃の学校生活を支えて下さっている守衛さんや、清掃や食堂のスタッフの皆様、寮の先生方、OG、教職員などの方々をお招きして、感謝の気持ちを伝えようと毎年開かれています。七段の雛飾りが例年この時期の玄関ホールを春らしく華やいだ雰囲気にしてくれています。

 きららプラザには、佐藤朴堂師の筆による短冊「千歳の春」が掛けられ、茶花はモモとツバキが飾られました。茶道部員が「日頃の感謝の気持ちを込めてお茶を一服差し上げます」と挨拶して、心を込めてお茶を点てました。亭主は面谷海桜さん(二年)、川上愛永さん(二年)、若宮伊緒梨さん(二年)の三人、亭主を補助し茶事の手助けをする半東を東井晏璃さん(一年)、原美結子さん(一年)の二人が、それぞれ務めました。

 卒業後に同じキャンパス内の衛生看護専攻科に進学した先輩をはじめ、今年の春に卒業を控えた三年生も訪れ、後輩の点てたお茶を楽しんでいました。