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《バレーボール部》近畿私立高校選手権大会に初出場!

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 十二月二十一日から二十三日の三日間、天理教校学園高等学校第二体育館などで「第三十三回近畿私立高等学校バレーボール選手権大会」が開催され、本校バレーボール部が念願の初出場を果たしました。

 競技一日目となる二十二日、本校は女子Pゾーンに出場し、四チームで総当たり戦を行いました。大阪女子短期大学高等学校との対戦では、第一セットを13-25で相手に勝利を許してしまい、粘り強く追い上げた第二セットでは接戦となりましたが、惜しくも25-27で敗れました。

 次の芦屋学園戦では、序盤に取られた点をテンポよく取り返し、第一セットを25-22に抑えました。その勢いを保ったまま、第二セットはさらに積極的な攻撃を繰り広げ、25-17で勝利を収めました。

 最後の近江兄弟社学園戦では、第一・第二セットともに試合をリードした場面も見られましたが、失点が重なり、20-25、16-25と二セットを連取され敗北となりました。

 競技一日目を終え、山川真史監督は「今の実力がどこまで通用するかを見てみようという意気込みで臨んだ今大会。ある程度目的がクリアでき、現状も把握できた。これからさらに上がっていくために、バレーだけに限らず学校生活においてもチーム力を上げ、勝負できるチームを目指してほしい」と、選手らをねぎらいました。

      (翌日の決勝トーナメントに続く)