きららニュース

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第一回体験見学会を開催しました

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 今年度の入試関連行事のスタートとなる「体験見学会」を開催しました。多くの中学生とその保護者の皆様に、本校の特徴や生徒が自主的に高校生活を過ごすためのサポート体制など、特に力を入れている取り組みを紹介し、自然豊かな環境と充実した施設の見学、および特長のある授業を体験していただきました。

 はじめに、山田勝美校長が挨拶して、本校のある高田キャンパスが奈良学園創設の地であり、女性のリーダーを育てる、森の中の学校、奈良文化、といった創設者の理念を受け継ぎながら、未来に向けて「生徒が主役」の学校づくりに取り組んでいることなどを伝えました。

 続いて演劇部の生徒による学校アピールが行なわれました。パンフレットにあるQRコードやスマホアプリで写真を読み込みむと動画が表示され、生徒たちの生き生きとした日頃の活動の様子や、生徒自身が感じていることなどが紹介されました。

 その後、各コースに分かれて授業体験をしました。「食文化」「子ども教育」「総合進学」「特進」「スポーツ特進」「衛生看護」の6コースから、事前に希望されたコースごとに授業の一部分を体験していただきました。

   食文化コースは、キッチンスタジオで、「桑プリンパフェ」作りです。桑の葉は、本校が「食」をテーマに葛城市と一緒に取り組んでいる事業の一つです。生徒と一緒にパフェを完成させました。また、スポーツ特進コースは、ダンススクエアで曲に合わせて体操とフラフープに挑戦するなど、6コースそれぞれに学習内容の一部を中学生向けにアレンジして体験していただきました。

 さらに、きららプラザでは、園芸部員が、校内で育てた梅の実で作った梅ジュースなどを振る舞い、さくら食堂では、本校の特徴であるサラダバーと主食メニューの体験をしていただき、希望者には校舎見学ツアーと寮見学ツアーを行いました。

 暑い日差しの中、多くの方々に来校いただき、ありがとうございました。