きららニュース

きららニュース

令和6年度入学式を挙行しました

  • 令和6年度入学式を挙行しました
  • 令和6年度入学式を挙行しました
  • 令和6年度入学式を挙行しました
  • 令和6年度入学式を挙行しました

 4月7日(日)、本校近くの高田川の桜が満開になるなか、本校静ホールにて令和6年度入学式を挙行しました。今年度は普通科・衛生看護科95名、衛生看護専攻科75名を新入生として迎える運びとなりました。

 担任から一人ひとり名前を呼ばれた新入生たちは、「はい」と元気よく返事をして起立していきました。すべての名前を呼び終わると、中野善久学校長が全員の入学を許可しました。

 中野善久学校長は新入生への式辞の中で、「本校で、皆さんの知的好奇心を活性化させ、授業の枠に収まることなく、夢のある、大きな学びを通して未来に備えるための『生きる力』を育ててください。」と述べました。また、「本校は、その名前が示すように、文化的素養を身につけた『文化の香り高い堅実な生徒』の育成に取り組んできましたが、皆さんも本校教育を通して、異なる文化や考えに理解を深め、社会を構成する様々な人々に気配りができるような、優しい心の広い人間になってほしいと思います。」と、話しました。

 伊瀨敏史理事長は挨拶で、校訓の『清く、優しく、逞しく』にふれ、「これからの変化の激しい時代に逞しく個性を伸ばしていってください。また、主体性を持って勉学に取り組み、たくさんの経験を通して思考力を身に着け、将来に起こりうる問題発見と、それを解決する能力を身に着けるよう心がけてください。」と、激励しました。

 育友会会長からは、「一日一日を大切に充実した学校生活を送れるように祈っています。」と、お話をいただきました。

 在校生代表からの新入生歓迎の言葉に続いて、新入生代表2名が入学生代表宣誓を行い、宣誓書を学校長に手渡しました。最後に校歌を斉唱し、入学式を閉じました。