令和5年度入学式を挙行しました
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4月7日(金)、本校静ホールにて令和5年度入学式を挙行しました。今年度は普通科・衛生看護科117名、衛生看護専攻科67名を新入生として迎える運びとなりました。
担任に一人ひとり名前を呼ばれた新入生たちは、「はい」と元気よく返事をして起立していきました。名前を呼び終わると、中野善久学校長が全員の入学を許可しました。
学校長は式辞の中で、「身に着けた知識・技能を総合的に活用して自ら考え、創造し、表現する総合的な学びを積み重ねて、自らの人生を切り拓いていく『生きる力』を育ててください」と述べました。また校訓の「清く、優しく、逞しく」について、「これまでの教育実践をさらに前に進め、グローバルな視点で校訓に発展的な解釈を与えたいと思います」と語りました。
伊瀨敏史理事長は挨拶で「ただ単に知識を詰め込むのではなく、主体性をもって勉学に励み、数多くの取り組みの中から思考力、判断力を身に着けていただきたいと思います。同時に種々の体験活動や多くの人と話すことを通じて、将来なりたい自分の姿を描けるようになってください」と激励しました。
育友会会長からは、「苦しい時には一人で悩まずに、信頼できる先生や仲間、そして皆さんのことを大切に思ってくれている家族の方に必ず話してほしいと思います。喜びも悲しみも分かち合える仲間を作ってください」と、お話をいただきました。
在校生代表からの新入生歓迎の言葉に続いて、新入生代表2名が入学生代表宣誓を行い、宣誓書を学校長に手渡しました。最後に校歌を黙唱し、入学式を閉じました。
2023-04-07(金)