7月11日、奈良教育大学の笠次良爾（かさなみりょうじ）先生をお招きして、熱中症対策研修会を行いました。

　近年、全国的に学校での活動中に熱中症と思われる症状で救急搬送されるケースが増えています。まずは熱中症を防ぐことが第一ですが、もし熱中症になってしまったときにどのように対応すればよいのかも学んでおくことも大切です。

　スポーツ系、文化系問わず、主に部活動をしている生徒たちがたくさん参加しました。

　いよいよ夏本場。今年も猛暑が予想されます。
　皆様、元気に過ごすことができるよう熱中症などにお気を付けください。