きららニュース

    "汗いっぱい"から"花いっぱい"に

    残暑厳しく茹だるような暑さの中、生徒会役員が多くの生徒が通学で目にする大和門近くの道端に、花の苗を植えてくれました。

    しばらく雨が降っていないこともあり、地面が固く、鍬が入らない中、大汗をかきながら開墾し、肥料を入れ、数日後にコスモスの苗を植えました。このコスモスは背丈が低い品種で、密集して植えるときれいに見えるそうです。なかなか"密"になれない昨今、この花が咲きそろうのが楽しみです。

    生徒会役員さん、有志の教職員のみなさん、お疲れさまでした。緑化コンクールで全国で準優勝したキャンパスはこうした活動で支えられています。