きららニュース

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2年食文化コースの生徒がいちご狩りを体験しました

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5月12日(木)、2年食文化コースの10名が、明日香村にて、本校恒例の「いちご狩り」を体験しました。

この授業は、食文化コースの「食品」の授業の一環として、地元奈良の特産品であるいちご「あすかルビー」を実際に収穫し、味わってみることで、地域の農産物に対する理解を深めることを目的に実施しています。

ビニールハウスの中のプランターでは、真っ赤に完熟したいちごがたくさん育っています。その様子を見て生徒たちは「わぁー、すごい!美味しそうないちごがいっぱい!」と目を輝かせていました。
生徒たちは、最初に農園の方から収穫のコツや新型コロナウイルス感染予防策の徹底について教わり、早速それらのことに注意しながら、自分で摘んだいちごをその場でほおばりました。
「ジューシーでおいしい!」とみんな、いちご狩りを満喫していました。

パックいっぱいに収穫したいちごは、例年、食文化コースの調理実習で生徒達自身が考えたレシピで、ジャムやミルフィーユなどのお菓子を作る材料として使われます。
素材の良さを活かして、美味しいお菓子を作ってほしいです。