きららニュース

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食文化コース3年の8名が柿の葉寿司つくりを体験しました

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5月31日(金)本校の食文化コースの3年生8名が、奈良県の食を学ぶために、
平宗吉野本店を訪れ、柿の葉寿司つくりを体験しました。
一人一人に塩漬けした柿の葉を8枚、しゃけの切り身4枚、サバの切り身4枚、
すし飯をご用意いただき、作業に取り掛かりました。
先ずは、ビデオで、柿の葉寿司の歴史と特色を学びそれから実習です。
柿の葉を敷いて、その上にサバの切り身を置き、それにすし飯一握りを
置いて、柿の葉を転がすようにして巻きます。
巻き終わると、上からそっと押さえ親指と人差し指で、巻いた柿の葉の筒を
両側から押さえてふたをします。そのあとは、形を整えて完成です。
それぞれが、箱にしゃけのお寿司4つ、サバのお寿司4つをきれいに並べ、
ふたをして、輪ゴムで固定します。そして化粧箱に入れて完成です。
一日置いた方が、味が良いそうで、「明日食べるのが楽しみ」とみんな言っていました。
良い体験ができました。

平宗吉野本店のみなさま、ありがとうございました。