きららニュース

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みんなdeお祭りに参加しました

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5月19日(日)、葛城市のイベントである第7回「みんなdeお祭り」(奈良県教育センター主催)に参加しました。
本校と奈良文化幼稚園の年長組は、毎年このイベントに参加させていただいております。

会場の露店テントのコーナーでは、今年も地元生産者の寺口ファームさんのブース内に本校食文化コースの生徒が、特産の桑粉を使用した「桑パン」「桑プリン」「桑の葉クッキー」「桑マフィン」「桑の葉クッキー」、そして本校オリジナルの「無添加手作り味噌」を販売しました。
最初はなかなか店頭に足を止めてもらえない中で、お客様への声のかけ方、商品の並べ方、応援の先生を活用して賑わいの雰囲気づくりの仕方、また出張販売作戦のやり方なども検討しました。その上で地域の皆様の口コミもあり、徐々に売り上げを伸ばしていきました。
最終的には見事に完売。生徒たちや応援に訪れた先生方、山田校長も一緒になって、ハイタッチなどをしながら喜び合いました。

一方、体育館では本校の吹奏楽部の演奏が始まりました。
11名の小編成でありながら、奈良吹奏楽コンクールで金賞を獲得した実績を持っています。
馴染みの曲に会場からは手拍子も聞かれました。特に『魔女の宅急便』メドレーでは、知っている曲になると歌うお客様もいました。
またミュージカル『キャッツ』からの曲では、本校の演劇部が舞台の上でその一場面をドラマチックに演じました。
次に登場したのは、本校のダンス部です。会場の空気が揺れるほどリズミカルなサウンドに、お客様の中には自然に体が動く様子が見受けられました。最後は『YMCA』で、一緒に振りを楽しむ子どもたちもいました。

会場では奈良文化幼稚園の子どもたちが可愛いリズム体操と歌を披露しました。

最後のプログラム、香芝のよさこい踊りチーム「いちや」さんに、本校のダンス部も参加しました。
お客様も加わって、みんなで輪になって、賑やかな雰囲気の中で「みんなdeお祭り」は終了しました。