平成３０年６月１２日（火）第４回トビタテ留学ジャパンに採用され、来る７月２６日にカナダに向けて出発することになった９名を、伊瀨理事長が激励されました。そして、専攻科生を代表して中山青海（なかやま　あみ）さん、高校生を代表して宇陀　恋（うだ　こころ）さんが、留学に向けての目標や心構えを述べました。
トビタテ！留学JAPAN【高校生コース】のプログラムでは、個々の作成した留学計画に基づいて毎年約500名の高校生が選ばれ、奨学金の給付による留学支援がなされています。
　本校生は、この留学支援制度のうち、採用者数が36名であったプロフェッショナル分野に応募し、9名（専攻科生5名、高校生4名）の生徒の留学計画が評価され、トビタテ生に採用されました（奈良県全体で採用された高校生は16名）。この結果は、事務局が発表した高校別採用者数によると、奈良県内では1番多く、全国でも3番目に多い採用者数でした。本校生の力が認められ本当に喜ばしいことです。
この生徒たちは、ナイヤガラ・カレッジで約一ヶ月間、看護の専門研修と語学研修を受ける予定です。
留学を終え、一回りも二回りも大きくなった彼女たちに会えるのが楽しみです！現地では、文化交流もして、国際理解も深めてくれることでしょう。