きららニュース

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バレーボール部が近畿私学大会に出場しました

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 第36回記念近畿私立高等学校パレ―ボール選手権大会が福知山市の桃映地域体育館で行われました。

 予選リーグに4校が参加。その第1試合に本校は東海大学付属仰星高校に先制点を取られたものの、猛烈な追い上げ、25-22で逆転。その後、その勢いは衰えず25-15で見事に試合を制しました。
 第2試合は三田松聖高校との対戦です。本校は試合がスタートするなり第1試合の勢いのまま、相手校に何もさせないほどの圧巻の強さを見せ終始リードで、25-11、そして次も25ー11で快勝しました。
 第3試合は京都学園高校との対戦です。この試合もチームプレイの基本を守り続けた本校が25-7、25-14でとり、予選リーグ選を1位で制することができました。

 全試合を通して、日頃の練習で身につけた基本が十分に活かされたこと、そして山田由海選手(2年生)、今橋美來選手(2年生)のアタック決定力やコンビプレイが、あったことなどが勝因であったと言えます。キャプテン沢田有希選手(2年生)は試合後、「新チームになって時間が浅いですが、三年生の力をこのチームでどう活かすかを考えてのぞみました」と語りました。また山川真史監督からは「一年生、二年生の新チームです。しかし、まだまだ練習不足で出来上がっていません。これからもっと精進努力して全国大会に向かって行きます」とのコメントがありました。

 二日目は一回戦で惜しくも履正社高校に敗退しましたが、ベスト8で大会を終えることができました。寒い中、保護者の皆さまはじめ多数の方が遠いところ駆け付けてくださいました。応援の声が選手の勝利への力となったに違いありません。ありがとうございました。
 来年も本校バレーボール部へのご支援、ご声援をお願いいたします。