きららニュース

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食文化コースで奈良佐保短期大学の先生に製菓実習授業をして頂きました

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 二年生の食文化コースで、奈良佐保短期大学生活未来科食物栄養コース箕山なおみ先生をお招きして、特別授業を実施して頂きました。
 
 今回実習で作ったものは「秋のフルーツタルト」です。最初にクレム・パティシエール(カスタード)の作り方を教えていただきました。焦げないように作る方法と、万が一焦げた場合の対処法なども教えていただきながら、班ごとで早速調理を始めました。先生は各グループを回ってそれぞれの段階に応じたアドバイスをして下さったり、お手本を見せて下さったりしました。
 その後、タルトにクレム・パティシエールや生クリーム、フルーツなどを飾っていきます。ブドウやリンゴの美しいカットの方法を教えていただき、生徒たちは四苦八苦しながらフルーツをカットしていきました。最後にフルーツの上にナパージュを塗り、ミントの葉を上に乗せて完成です。

 ワゴンの乗せて試食室に運んだら試食タイムです。生徒たちは自分たちで作ったかわいいタルトを目の前に嬉しそうな表情をしながら、タルトをいただきました。