トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生に本校から二名が採用され、カナダで留学生活を送っています。そんな彼女たちからのお便りを紹介します。

　出会った人は皆フレンドリーで、とても優しいです。バスが分からなくても、バスに乗っている人全員で、「今降りるんだよ。次はあのバスに乗り換え！」と教えてくれたり、道を聞いても丁寧に案内してその場所まで連れて行ってくれたりもしました。友達もたくさんできて毎日がとっても楽しいです！そして、コミュニケーションは言葉だけじゃ無いということを1番実感しています。日本を好きになってもらえるように、お好み焼きや寿司、浴衣を紹介して、気に入ってもらえました！看護実習では人形が瞬きや咳をしたり、喋るので驚きました。学校ではまだやっていない、点滴の調節も少しさせてもらいました。（浦野由美子）

　ナイアガラカレッジの実習室で実習をしてきました。点滴をしているところを見学し、私たちは人形でバイタルサイン測定をさせてもらいました。また、ドッグセラピーも見せてもらいました。ボランティアで行っている方達で、沢山お話を聞かせて頂きました。
　アクティビティのカラオケパーティーでは、浴衣を着ました。浴衣を着たことで日本について知ってもらえました！現地の人とコロンボのお祭りに行って、カナダの有名なケーキを食べました！他にも、ナイアガラオンザレイクとキャンプに行きました。ナイアガラオンザレイクはすごくきれいな街並みでした。キャンプでは夜にきれいな星空を見ることができました。そして、初めて流れ星をみました！色んな国の人たちと協力して３日間を過ごしました。たくさんの人との新しい出会いがすごく嬉しいです。（中口愛海）