きららニュース

きららニュース

学園理事長がトビタテ留学生を激励しました

  • 学園理事長がトビタテ留学生を激励しました
  • 学園理事長がトビタテ留学生を激励しました
  • 学園理事長がトビタテ留学生を激励しました
  • 学園理事長がトビタテ留学生を激励しました

 学校法人奈良学園の西川彭理事長が、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生に採用された二名の学生を激励しました。全国501名、うち奈良県9名、プロフェッショナルコース全国49名の中に、本校衛生看護専攻科から二名が採用されました。

 西川理事長は、「海外で生活すると、単に言語が違うだけでなく、文化、習慣、考え方など色々な事が異なることに驚きます。多くのことを学び取って来て下さい。また学ばせてもらうだけに終わらず、ぜひ学園の代表、日本の代表として日本や日本文化について大いに伝えてきて下さい」と激励しました。

 学生らはこれに応えて、先生方や新聞記者さんらが見守る中、「多様な文化に触れることでコミュニケーションの力を養い、質の高い看護を実践できる看護師を目指したい」「またホストファミリーほか現地の人々と交流を図り、国際親善にも役立ちたい」と立派に抱負を語ってくれました。

 最後に西川理事長から「現地での有意義な活動に役立てて下さい」とお祝(寸志)が贈呈されると、予期せぬ贈り物に学生らからは歓声が上がりました。
 二名は来たる28日の出発を間近に控え、準備に追われる日々を過ごしています。カナダNiagara Collegeでの留学生活が意義深いものとなりますよう日本から応援しています。