きららニュース

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「なら燈花会ファションショー」に出場決定!

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 八月に奈良公園一帯で行われる『なら燈花会』は今年で16回目を迎えます。その中で開かれている「縷縷 ~繋がりゆく文化の共鳴~」と題したファションショーで、今年は奈良の高校生がモデルとして出演することとなり、このほどオーディションが開催されました。本校生は八名が合格。奈良の文化や歴史をイメージした衣装を纏い、 奈良県新公会堂のステージに立ちます。

 このショーの衣装制作と舞台構成は、東京でファッション専門学校のリーダー的存在である『文化服装学院』が担当。去年の舞台の映像を観た生徒たちは、その本格的なショーの様子にビックリ! さらにウォーキングの指導やそれぞれの体型にあった衣装を作っていただくための採寸などをしていただき、生徒たちはすっかりプロのモデルになりきっていました。

 庄司このみさん(三年)は「歩くことがこんなに難しく感じることはありませんでした。衣装が映えるウォーキングができるように当日までしっかり練習します」、また片岡真澄さん(三年)は「姿勢ひとつにもいろいろな筋肉を使うことが分かって勉強になりました。とても楽しかったので当日が待ち遠しく思えます」と語りました。

 本番は八月九日(土)の18時からと19時からの二回公演(同内容)です。奈良公園内の奈良県新公会堂2階レセプションホールで開催されます。入場は無料ですが、定員になり次第入場締切となることもあるそうなので、ご興味のある方はお早めにどうぞ!