きららニュース

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《新体操部》第68回近畿選手権大会に出場しました

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 京都府の向日市民体育館で行われた「第68回近畿高等学校新体操選手権大会」の団体と個人の部に出場しました。

 第一日目の個人戦には、代谷真梨さん(三年)と上田香穂さん(二年)の二人がフープとボールの二種目の演技に臨みました。
 代谷さんは、すらりと長い手足を生かして全身を大きく使い、フープの演技で大人の女性らしさを、ボールの演技では女性の力強さを表現しました。合計得点21.550で二十位でした。
 また、上田さんは安定感のある体の軸を生かしてコミカルな動きを取り入れ、フープの演技では女性のかっこよさを、ボールの演技ではアラビアンナイト風にリズミカルな楽しさを表現しました。合計得点23.250で八位でした。

 第二日目の団体戦は今夏のインターハイを意識して、県予選から約一ヶ月という短期間で演技構成を変更して臨みました。まだまだ練習途上の演技で、伸びやかに演じられましたがミスも避けられませんでした。しかし結果は得点12.700で四位に輝きました。

 主将の代谷さんは「県予選と同じ場面で同じミスをしてしまい、成長できていなかったと思う」と振り返り、同じく個人・団体とも出場した上田さんは「演技中の表情をもっと豊かにしたいし、ターン不足もあったと思う」と話していました。

 今回も保護者の皆様、OG、学校関係者ら多くの方々に応援に駆け付けて頂き有難うございました。今後、国体県予選、そしてインターハイ出場(団体)と続きます。更なる応援を賜りますよう、よろしくお願い致します。