きららニュース

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【普通科Ⅰ類】 「いちご大福」をつくりました!

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 食文化コースの開設に伴う食育推進の一環で、今回は二年生が奈良県の名産品である「あすかルビー」を自分の手で摘み、スイーツをつくる学習を行いました。いちご狩りの様子はこちら

 ルビーのようにきらきら輝く苺をまずはこしあんで包みます。次に白玉粉に少しずつ水を加え、だまが無くなるまでよくかき混ぜます。それをレンジで温めるとさっきまでさらさらだった水溶き白玉粉が、モチモチに。普段食べる大福の餅よりはるかに粘りと伸びが出た白玉粉の変化に生徒らはびっくりしていました。

 こしあん付きの苺に餅生地をまくのに苦労する生徒もいましたが、その包み方にも「苺全体に餅を包むより、苺の先が見えるように包んだ方が可愛い!」というような工夫をする姿も見られました。

 出来上がった「いちご大福」は、奈良県月ヶ瀬産の「大和茶」とともにいただきました。苺を摘むところから自分でつくったスイーツに、生徒らはみな満足そうな笑顔を見せていました。