きららニュース

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奈良学園大学(仮称)のオープンキャンパスに参加!

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 来春開設される予定の奈良学園大学(仮称)のオープンキャンパス(6月16日、23日)に本校生徒が参加しました。

 三郷キャンパスでは23日に人間教育学部、現代社会学部のオープンキャンパスが行なわれました。生徒らはそれぞれの学部の説明を受けた後、各部に分かれて体験授業、そして施設の案内をしていただきました。まだ施設設備がすべて完成していない部分もありましたが、これからの時代に必要となる幼小接続室や和モダンテイストで設えられた呈茶室などを見学しました。

 生徒たちは「とてもきれいで、驚きました」「資格がいっぱい取れるということなのですごいと思いました」と感想を述べました。また帰りのバスの中では「マーチングバンドがすごいと聞いたので、また聴いてみたいです」「ランチ体験の時に先生方がとても気さくに声を掛けてくださってびっくりしました。」という声も聞かれました。

 登美ヶ丘キャンパスでは23日、保健医療学部のオープンキャンパスが行なわれました。学部・学科紹介を受けた後、「アリーナ」という室内プールも兼ね備えた体育施設に移動し、血圧測定、フィジカルアセスメントという本物そっくりな人形模型をつかった生体変化の観察、育児体験、高齢者体験など、看護に関する体験をしました。このときピンクのユニホームを着て体験のお手伝いをしていたのは本校の衛生看護専攻科の学生でした。衛生看護専攻科の学生は全員が准看護師資格を持っています。この他、本校特進コースと同じiPadを使ったeラーニングに興味を示す生徒や、個別相談コーナーで進学に関わって気になる点を訊く生徒も見られました。

 三年生の松岡実姫さん(看護進学コース)は「いろいろな体験をさせていただいて学ぶことが多くありました。特に看護にも効果があるという『フィーリングアーツ』という音と光の芸術が印象的で癒されました。入試まであと半年ですが頑張って勉強します」と話していました。