きららニュース

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梅花女子大学と教育連携に関する協定を結びました

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 本校は梅花女子大学(大阪府茨木市、長澤修一学長)と、教育連携に関する協定を結びました。

 お互いの人材交流と知的資源の活用を通して新たな学びの場を創造するとともに、双方の教育の充実と発展に寄与することに合意し、今回の協定書調印式を迎えました。同大学にとって、奈良県の高校では本校が初めての連携協定締結校となります。

 きっかけは、本校が今春、看護進学コースを開設したことです。今年5月には同コースの生徒34人が、梅花女子大学看護学部を訪れ見学させていただきました。今後は、普通科の各コースならびにスポーツでも交流を深められるよう、より奥深く質の高い高大連携の取り組みを目指して行きます。

 調印式で、本学園の西川彭理事長は「大変光栄なことです。これを機会に生徒が学習目的を明確にし、早くから進路を考えて自己実現を目指し頑張ってくれると期待しています」と挨拶しました。

 また、山田勝美校長は、本校の新体操部(インターハイ3位)と、ジャパンカップ5部門日本一という実績を誇る梅花女子大学チアリーディング部との親交も願いながら、「スタートした本日から高大連携を通してお互いがより発展し、末長いお付き合いをお願いいたします。調印にご尽力くださった皆様に心からお礼を申し上げます」と挨拶しました。