きららニュース

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ファッションショーに高校生モデルとして参加しました

  • ファッションショーに高校生モデルとして参加しました

8月10日(日)、"なら燈花会"のイベントのひとつとして、奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~で開催されたファッションショーに、高校生29名が出演、うち本校の生徒14名がモデルとして参加しました。

オープニングを飾ったのは本校7名のダンス部です。白雪姫をイメージしたカラフルな衣装で登場し、そのパフォーマンスとリズミカルな音楽に、満席となった会場からは手拍子も沸き起こっていました。

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今年もショーで使われた衣装は、東京の文化服装学院の学生さんらが、300年ぶりの落慶を迎える興福寺中金堂への思いを込めてデザインしました。使用された生地は、奈良県内の企業から提供されたもので、どれもが伝統的なテイストに独自のテーマが加えられ、見る人の夢を広げる素敵な作品ばかりです。
本番ギリギリまで、厳しいリハーサルを繰り返しただけあって、まるで一流コレクションのモデルのようなランウェイの歩き方や振る舞いに、観客からは「えぇ、モデルさんは高校生ですよね。まるでプロのモデルさんみたい。素晴らしい」と言う驚きの声も聞かれました。
ステージはキッズコレクションを間に挟み、2回行われました。中には、あまりにもよかったので、2回通しで観られるお客様もいらっしゃいました。

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第1ステージ終了後に、設けられた写真撮影タイムでは、観に来ていただいた一般のお客様に加え、保護者の皆様や先生方の向けるスマホやカメラに、華やかな衣装をまとった生徒たちが、笑顔で応えていました。
モデルを体験した生徒からは「鏡を見て、びっくり!自分じゃないみたい。その気になったら本番の方がリハーサルより上手く出来たと思う」と話してくれました。

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