きららニュース

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平成31年度入学式を挙行しました

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4月7日(土)、高田川沿いの桜並木が見事に満開に咲き揃い、あたたかい春の日和に恵まれたこの日、本校の静ホールにて平成31年度の入学式を挙行しました。
普通科と衛生看護科の168名の生徒、並びに衛生看護専攻科の71名の学生が、教職員の先生方や保護者の皆様、葛城市市長阿古和彦様や本校を支えていただいている病院の方々など、ご臨席いただいた来賓の皆様、そして在校生の生徒たちの大きな拍手に迎えられ、少し緊張した面持ちで入場してきました。

開式の辞と国歌斉唱に続いて、それぞれの担任より入学生一人ひとりの名前が読み上げられ、入学許可を受けました。
山田勝美校長は式辞の中で、まず「夢を持ち続けてほしい」ということを、本校の衛生看護専攻科を卒業し、次の学府に進んで努力を積み重ねることで夢を実現していった生徒の例を挙げてお話をしました。さらに「支えたり励ましたりできる、真の友人を見つけ、自分自身も真の友人になれるように努力する」ことの大切さを伝えました。
また来賓祝辞で、葛城市市長の阿古和彦様や奈良学園の伊瀨敏史理事長、育友会長の小比賀博美様から、新入生への励ましと、心のこもったお言葉をいただきました。

その後、在校生を代表して生徒会長の中井音詩さんが「行動する前から諦めるのではなく何事にも挑戦してほしいです」と歓迎の言葉がありました。
続いて入学生を代表して、高校課程からは山西春歌さん、衛生看護専攻科からは梶谷ウミさんが代表して宣言文を読み上げた後、宣言書に署名しました。

最後に在校生が舞台に登壇し、校歌を新入生と共に斉唱し、入学式は滞りなく終了しました。