きららニュース

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バレーボール部が近畿私立高等学校バレーボール選手権大会に出場しました

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12月22日(土)、第37回近畿私立高等学校バレーボール選手権大会が兵庫県立総合体育館(グリーンアリーナ神戸)で行われました。

予選は8ブロックのリーグ戦で、1,2年生のチームで臨みました。
第1試合は兵庫県の親和女子高校と対戦しました。
終始、本校の強みであるコンビプレイが冴え、気持ちのいいほど力強くスピーディーなアタックが決まり続けました。
ブロックも確実で、第1セットは本校が25-4の大差で勝利しました。
その勢いはコートチェンジ後の第2セットでも発揮されました。加えて、適切な場面でのメンバーチェンジも、1回戦からの戦力を維持することに有効となり、本校が25-6で圧勝しました。

第2試合は京都の京都学園高校と対戦しました。
引き続き、第3試合は大阪の建国高校と対戦しました。

近畿私立高等学校バレーボール選手権大会へは、本校として4回目の参戦となるものの、第1試合から日頃の練習の成果もあって「めちゃめちゃ強いな。奈良文化は」と、他校の応援をする皆さんからも絶賛される試合運びとなりました。
今年度は2019春高バレーへの出場も決めていて、「強豪奈良文化」と言われるなかでの試合でしたが、今回は1部トーナメント準決勝で敗退し3位という結果でした。試合内容の確認をし、修正を加え、1月の春高バレーにつなげていきたいと思います。

来年も、一層力をつけた本校バレーボール部へのご支援、ご声援をお願いいたします。