きららニュース

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ソーセージ手作り体験にチャレンジしました

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第1学年普通科Ⅰ類の生徒40名がフィールドワークとしてソーセージの手作り体験にチャレンジしました。
2年次からのコース選択「きららセレクト」をするにあたり、その参考としての体験学習です。また、かねてより本校が重点的に推進する「食育」の取り組みでもあります。

今回訪れたのは奈良県五條市のファーマーズレストラン「ばあく」。まず、お店の方からソーセージ作りについての説明を聞いた後、8つのグループに分かれて手作り体験がスタートしました。
バットに盛られたひき肉に香辛料を混ぜこねていきます。専用の機械を使っての腸詰までを生徒が行いました。その後お店で燻製、ボイルして頂き、ソーセージが完成しました。
お楽しみの試食では、大皿に盛られたソーセージライス、サラダをみんなで美味しく頂きました。

今回、手作り体験に参加した1年D組の田中梨音(たなかりお)さんは、「はじめての体験で楽しかった。お肉が冷たくこねるのが大変で、思った以上になかなか混ざらなく時間がかかった。」「いつも食べているものよりお肉の味がしっかりしていて美味しかった。」と笑顔で話してくれました。

参加者全員、貴重な体験として、思い出に残る1日になったことと思います。