きららニュース

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少林寺拳法部インターハイ出場 大健闘しました

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8月2日(木)~5日(日)の四日間、愛知県西尾市総合体育館において、平成30年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会、第45回全国高等学校少林寺拳法大会が行われ、本校から中谷亜美さん(3年)が女子単独演武の部に、山上真歩さん(3年)と衣川凜香さん(2年)が女子組演武の部に、それぞれ出場しました。

単独演武の中谷は、3日の予選では練習の成果を発揮し、4日の準決勝に進出しました。準決勝ではミスもなくこれまでの集大成といえる素晴らしい演武を行いましたが、惜しくも決勝進出を逃しました。

組演武の予選は4つのコートから3日の自由演武と4日の規定演武の総合点で、上位4組ずつのみ決勝に進めるという狭き門の争いで、特に山上ー衣川組の予選コートは実力者がずらりと揃う中での挑戦でした。初日の自由演武を終えた時点では8位となり、決勝進出が翌日の規定演武で決まるという順位となりました。しかし、4日の規定演武では気迫と気合いがこもった素晴らしい演武で、コート内最高点の評価をいただき、見事に決勝進出を獲得しました。そして、5日自由演武での決勝では、持てる力を存分に発揮し、実力者たちの中で堂々の全国11位を獲得しました。

試合後、三浦監督は「中谷さんは決勝に進めませんでしたが、準決勝では最高の演武をしました。練習中や本番でも注目を集めていたこともあり、結果以上の出来栄えでした。組演武の山上さんは入部してまだ2年も経たず、2年生の衣川さんはまだ1年と4ヶ月の浅い経験ながら、全国の猛者が多くいる中で11位は立派なもので感動しました。」と語っていました。

最後に、今大会にあたり出場者を支えてくださいました、ご家族、先生方、在校生、OGをはじめ、応援してくださった関係者の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。