きららニュース

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全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会に出場しました!

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 第63回全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会が、滋賀県・高島市の今津総合運動公園で行われ、本校ソフトボール部が出場しました。
 予選リーグではブロックごとに分かれて総当たり戦を実施。3月26日(月)の初戦では、群馬県の高崎健康福祉大学高崎高等学校と対戦しました。
 本校は序盤からヒットで出塁しますが、相手投手の速球に苦しめられ、なかなか打線が繋がりません。守備では投手の奥村さんが打たせては取るピッチングで相手打線を抑え、随所で好守も光って中盤までは点を許さない引き締まった展開でした。 試合が動いたのは6回の表、先頭打者を四球で許すと、送りバントの処理を誤って、走者1,3塁のピンチ。次打者に適時打を打たれて二者が生還します。ここで投手が交代。最初は硬さが見られた山本さんでしたが、その後の打者をしっかりと抑えました。最終回の攻撃では林さんが二塁打を放つものの得点できず、2−0で敗れました。
 その後予選リーグでは27日の2試合に2勝し、決勝トーナメント1部入りを果たしました。そして28日の決勝トーナメントでは星城高校(愛知)と対戦。惜しくも0-3で敗退となりました。
 主将の服部さんは「左ピッチャーの攻略ができず、後半に集中力が途切れてしまった。どんなピッチャーにも対応できるよう練習していきたい」と悔しさをにじませました。しかし浅野監督は「負けはしたけれど、新1年生の活躍もあって手応えのあるゲームだった」と評価。後輩が先輩を刺激してお互いに切磋琢磨するいいムードが生まれていると、チームのこれからに期待を寄せていました。
 応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。