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新体操部が全国選抜大会出場&舞洲カップで総合2位に!

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 3月25日に福島県福島県営あづま総合体育館で行われた第33回全国高等学校新体操選抜大会の団体競技に本校新体操部が出場しました。
 長谷晏奈さん、村田百々香さん(以上二年生)、大溪蒼さん、竹内悠華さん、阿部紬さん(以上一年生)のチームは本番で大きなミスをすることなく、11.500点をとり、第15位という結果で終わりました。
 麻苧麗奈監督は「新しい演技を始めるのが遅かったのが一番の課題だと思います。また、ルールの変更にも早く対応して次に向けて頑張りたいです。今日は、選抜大会と舞洲カップにそれぞれが出場しました。舞洲カップにでた選手達も活躍を聞けて嬉しかったです。」と、語ってくれました。

 同じ日、大阪では府民共済SUPERアリーナ(大阪市此花区北港)で舞洲カップ『8th Kinki Rhythmic Gymnasitics Final in 舞洲』が開催されました。
 本校はシニアの部に、中村花さん(三年)、竹中奈桜さん(二年)、内野鈴音さん(一年)の三名が出場しました。中村さんは、本校の在学生としては最後の、そして内野さんは初めての大きな大会への出場となりました。
日々の切磋琢磨と同時に、共に練習に励んだ部員みんなの励ましもあって、結果、総合28.60点を獲得し、第2位となりました。
 この大会は近畿二府四県の選手を対象とし、春から夏へと本格的に始まる新年度の各種大会に向けた演技確認、および近畿全体のレベルアップと交流の場を目的として開催されているものです。1チーム3人が、ボール・クラブ・フープの3種目の演技を披露し、チーム総合と個人で順位を競いました。
 中村さんは「奈良文化高校での最後の試合でした。1月の試合ではうまく出来なかったリベンジが今回は果たせたので嬉しかったです。大学へ行っても、新体操を続けたいと考えています」と語ってくれました。結果、リベンジへの思いによる成果もあり得点12.80で種目別第1位を獲得しました。
 竹中さんは「いつも以上にすごく緊張していました。練習でやっていたことが、試合では出来ないところもありましたが、何とか頑張りました」と語ってくれました。結果、得点8.95で種目別個人3位を獲得しました。

 新年度も本校の新体操部へのご声援をお願いします。