普通科Ⅰ類が放送芸術学院と羽衣国際大を訪問しました
コース選択の時期を控えた普通科Ⅰ類の生徒らが、放送芸術学院と羽衣国際大を訪問。映像制作の体験をさせて頂きました。
生徒らは子ども教育コース、食文化コース、総合進学コースの中から一つを選択し、二年生・三年生の二年間、それぞれのコースで特色ある授業を受けます。このコース選択(きららセレクト)に向けて様々な特別授業が行われてきましたが、今回は総合進学コースの大きな特徴の一つである映像制作に関する校外学習が実施されました。
放送芸術学院専門学校では、テレビカメラやライト、カンペなどを持たせて頂き、撮影、照明、ディレクターの仕事を体験。またアニメを描く授業や、有名アニメに合わせてアフレコをする授業なども体験させて頂きました。
次に羽衣国際大学では、本物のテレビ局そっくりのスタジオで、お天気番組の収録を疑似体験。キャスターはもとより、現場スタッフや、ミキサーなど調整室での作業も体験、最後にその作品をモニターで確認して、それぞれのスタッフの役割を理解する体験をさせて頂きました。またCG制作の授業も受講しました。
生徒らは総合進学コースの特徴が楽しく理解できたようでした。暖かくお迎え下さった放送芸術学院専門学校、羽衣国際大学の皆さま、有難うございました。