和歌山県立体育館にて第71回近畿高等学校新体操選手権大会が行われ、本校からは中村花さん（三年）、武田真実さん（三年）、長谷晏奈さん（二年）、村田百々香さん（二年）、竹内悠華さん（一年）の五名が出場しました。

　一日目の個人競技（フープ・リボン）には三名が出場しました。それぞれ磨きがかかった演技を披露し、中村花さんは個人総合第二位、武田真実さんは個人総合第三位に輝きました。また、中村花さんは種目別フープで優勝しました。二日目の団体競技では、ミスが続き第5位入賞となりました。

　麻苧麗奈監督は「県予選も終わり、この大会はステップアップの場としてプログラムを組みましたが、調整不足で、課題が残る結果となりました。次の大会では、自分たちの作品がみなさんに伝わるように見直していきたいと思います。個人に関しては、県予選に増して三年生は気迫を感じた演技を見せてくれました。個人も同様に大会が続くので三年生を筆頭に頑張ってほしいと思います。」と語ってくれました。

　応援してくださったクラブチームの皆さま、本校OG、保護者の皆さま、有難うございました。