センター試験が始まるのを機に、今後国立私立各大学の受験に臨む三年生を先生方が励ます催しがみやび棟自習室で行なわれました。

　まず山田勝美校長が「世間ではこれからが大学入試のシーズン。本校も皆さんのような生徒が多数の学校へと変貌を遂げつつあります。その先鞭をつけてくれた皆さんの健闘を祈ります」と激励。
　続いて第三学年の安達主任が「今、職員室では全員の先生方が皆さんの応援をしています。どうか思う存分力を発揮してきて下さい」と言葉をかけました。
　特進コースの吉田主任の激励、進路指導部の西村部長からの諸注意の後、一人ひとりに安倍文殊院の合格鉛筆が吉田主任から手渡されました。

　本校生ならびにここをご覧の受験生の皆さまが遺憾なく力を発揮されますよう願っています。