きららニュース

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近畿高等学校少林寺拳法大会(予選)に出場しました

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 京都府立山城総合運動公園体育館において、第34回近畿高等学校少林寺拳法大会 兼 全国高等学校少林寺拳法選抜大会予選」が行われました。本校少林寺拳法部から8名が同大会に参加。近畿の強豪校が揃った中で、見事な演武を披露しました。

 出場選手は、規定組演武の部に山上真歩さん(一年)と石岡夕摩さん(一年)のペア、また、自由組演武の部に平野由真さん(二年)と佐竹もも子さん(二年)のペア。そして、規定単独演武の部には工藤愛都さん(一年)、自由単独演武の部には増田朱音さん(二年)と既に全国大会への出場を決めた中谷亜美さん(一年)の計7人の拳士でした。今回は中谷さんが予選を突破しましたが、決勝に進めなかったメンバーも含めて全員が、日頃の練習の成果を発揮しようと熱意あふれる演武を披露しました。

 全国大会が控えている中谷さんは「大きな失敗はしなかったのですが、レベルの高さを感じました。三月に向けてもっと練習します」と語ってくれました。

 また、山上さんは「緊張して、本来の力が出せなかったので悔しいです」。石岡さんは「緊張してミスをしてしまいました」。平野さんは「練習の成果が出せました」。佐竹さんは「落ち着くことが大事だということが、よく分かりました」。増田さんは「予想より出来が悪かったので、今度は頑張ります」と、それぞれ自分の演武について語りました。

 今回も、遠方にも拘わらず保護者の皆様をはじめ学校関係者など多くの方が応援に駆け付けてくださり、誠に有り難うございました。なお中谷さんは、来年三月に善通寺市(香川)で行われる「第20回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」に出場しますので、こちらの応援も、何卒、宜しくお願いいたします。