トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生として、カナダのNiagara Collegeで一ヶ月間、語学と看護の勉強をして来た六名の本校生の現地での模様が、引率に当たった柳原伏男教諭によって全校生徒に紹介されました。

　スライドショーの画像を示しながら大学での授業、病院や医療施設での看護学習の様子が紹介されると生徒らは興味深げに見入っていました。またこの留学プログラムの大きな特徴と言える、各種「アクティビティ」で各国の留学生と交流する様子や、「アンバサダー活動」で我が国の文化をホストファミリーや各国留学生に伝える活動の模様が紹介されるとあちこちで感嘆の声やため息が聞かれました。こうして関心や憧れを感じた在校生の中から来年、再来年の留学生が誕生することを学校として期待し、支援したいと山田勝美校長は全校生徒に語りました。

　来たる十月十五日には衛生看護科の三学年全生徒を対象に、六名の留学生による帰国報告会が予定されています。その模様はこのホームページでもお伝えしますのでお楽しみにお待ち下さい。