きららニュース

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学園理事長がトビタテ留学生6名を激励しました

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 学校法人奈良学園の西川理事長が、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生に採用された六名の学生を激励しました。この六名は全国511名、うち奈良県13名、プロフェッショナルコース50名の枠に本校衛生看護専攻科から採用されたものです。

 西川理事長は海外経験に基づき、「同じ病院でも、日本の病院と西欧諸国の病院とでは立地、建物、雰囲気からして全然違う。多くのことが学び取って来て下さい」と述べる一方、学生一人ひとりの計画を聞き「学び取るだけに終わらず、ぜひ日本の代表として日本の良さを伝えてきて下さい」と激励しました。

 学生らもこれに応えて「多様な文化に触れることでコミュニケーションの力を養い、質の高い看護を実践できる看護師を目指したい」「書道、琴、舞」といった日本独自の文化を紹介し、国際親善に役立ちたい」などと抱負を語っていました。

 最後に西川理事長から「現地での有意義な活動に役立てて下さい」とお祝(寸志)が贈呈されると、予期せぬ贈り物に学生らからは歓声が上がりました。

 六名は来たる28日の出発を間近に控え、準備に追われる日々を過ごしています。カナダNiagara Collegeでの留学生活の模様はこのホームページでお知らせする予定です。