きららニュース

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≪ソフトボール部≫近畿高等学校ソフトボール選手権大会に出場。

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 和歌山県の紀の川市粉河運動場において「第59回近畿高等学校ソフトボール選手権大会」が行われ、本校は一回戦で和歌山県の県立箕島高等学校、二回戦で兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校と対戦しました

 一回戦、本校は後攻で14:05にプレイボール。初回表を三人で抑え、良いスタートを切りました。その裏の攻撃で一死、一・二塁のチャンスに四番の田淵が、期待に応え適時打を放ち、先取点をあげました。続く川中の犠牲フライが相手の失策を誘い、2点目。その後も猛攻が続き、初回に6点を先取。さらに3回裏にも打線が爆発、一挙9点を奪い合計15点のワンサイドゲームとなりました。続く4回にも2点を奪って計17点。守っては、相手を五回まで零封し、コールドゲームで最終回を待たず勝利をつかみました。

 県立箕島高等学校 0-17 奈良文化高校

 続いて二回戦が行われ、兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校と対戦。
 本校は先攻でしたが、1回表は三人で抑えられチェンジ。その裏、相手の猛攻でピンチを迎えましたが、投手よく踏ん張り0点で抑えました。2回表の攻撃は、二死から六番の高根が出塁しましたが、続く吉本が打ち取られてチェンジ。その裏、相手の攻撃は、二死から二者が続いて出塁、続く打者を右飛に打ち取ったと思われましたが、惜しくも落球。ここで2点先制されてしまいました。4回表、相手のピッチャーが交代し、本校の打順も二番からという好打順でしたが三者凡退。そして5回裏、無死三塁のピンチに適時打を許してしまい、1点追加されて合計3点ビハインドとなりました。この回、なおも相手の猛攻が続き、二死、二・三塁で追加点のピンチに陥りましたが、後続を断ちきり切りぬけました。
 追う本校は6回表、九番の森安がセンター前安打、続く白川が二.三塁間にうまく転がし出塁しました。しかし白川が一塁ベースで足を痛めてしまい代走島崎。その後、「ここで得点を!」という願いも空しく、三人が打ち取られ、結局、この回もチャンスを生かすことが出来ませんでした。そして迎えた最終回。先頭打者の川中と、続く高根が打ち取られ二死。ここで、吉本の代打は秋岡が三塁方向への内野安打で出塁しましたが、最後の打者が打ち取られ、惜しくも二回戦で敗退となりました。

 奈良文化高校 0-3 兵庫大学付属須磨ノ浦高校

 保護者の皆様をはじめ、球場に駆けつけて下さった多くの方々、遠いところ、また暑い中、応援本当にありがとうございました。